今年の春から幼稚園に通いだした娘。
赤ちゃんの頃から、絵本の読み聞かせを「お昼寝」「就寝時」にしていたこともあり、ひらがな・カタカナは読める娘。
また、通信教材では「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじEnglish」を受講していましたが、「月刊ポピー」も気になっていたので、無料体験をしてみることにしました。
そこで、今回無料で体験できる「月刊ポピー」を、「年少(きいどり)」「年中(あかどり)」を実際に体験した口コミレビューをご紹介していきます!
月刊ポピー年少【3~4歳】の教材は「きいどり」!
月刊ポピーは学齢別に教材が異なり、年少の3歳~4歳児は「きいどり」と呼ばれる教材を使用していきます。
*かず⇒10までに親しみ、5までを理解する
幼児ポピーの教材は「遊びながら学びを深ませる」を目的にしているため、他教材と比較すると難易度はやさしめに設定されていました。
月刊ポピー「きいどり」を実際に体験させてみたレビュー!
実際に届いた「お試し版」がこちらです☟
「ピクニックに行く」という設定になっていて、お友達の家まで指で道をたどっていきます。
※教材には、子どもたちが大好きな「シール」が1冊分ついています。
2ページめでは、早速シールを使って春の虫さんを貼っていきます。
3ページめでは、みんなでお弁当を食べます。
お弁当のセットが足りないお友達のところに、シールで貼っていきます。
4ページめでは、数字の数と同じパンのシールを貼っていきます。
5~6ページめでは、「ピクニックからおうちへ帰る」という設定で、「3」のところを通って帰ります。
指で花の数を数えて、花の数が3のところに「3」のシールを貼ります。
7~8ページめでは、切って遊ぶ「工作」になります。
分かりやすい遊び方の説明付き!お子さんのはさみの練習にも◎
工作大好きな娘は、とっても楽しそう♡
10ページめでは、「かきくけこ」ではじまる言葉にもじシールを貼っていきます☟
11ページでは、「見比べ」を学びます。
参考の絵を見て、たりないところを見つけて書いていきます。
12ページでは、迷路を「曲線で書く」練習になっています。
13ページでは、「3」のものを線で囲んでいきます。
そして、最後のページでは「飛ぶもの」のシールを自由に貼っていきます。
「きいどり」を体験してみた感想!
実際に娘と一緒に「きいどり」を体験してみました。
ストーリー性があるので子供も楽しく学べ、また子供が大好きなシール、ハサミを使った工作などのワーク系もあり、これで【月額980円】はかなりお得だなと思いました♪
月刊ポピー年中【3~4歳】の教材は「あかどり」!
年中の4歳~5歳児は「あかどり」と呼ばれる教材を使用していきます。
*かず⇒10までを理解、「時計」は年中の冬から始める
実は、「4歳」ということで「あかどり」のお試し版を先に注文していました。
1歳から「こどもちゃれんじ」で学習していた娘、分かるかなぁと思いながら実際に挑戦させてみました!
月刊ポピー「あかどり」を実際に体験させてみたレビュー!
届いた「あかどり」が、こちらです☟
あかどりにも同じくシールがついてきました。
(既に使用済みを載せます^^;)
1ページめは、シールを貼ってケーキの飾り付けをしていきます。
2ページは、シールを貼りながら【仲間分け】をしていきます。
3~4ページでは、「し」を指でなぞりながら宝物を取りにいきます。
5~6ページでは、果物や野菜とおなじ数を、あめだまシールで「置き換える」というもの。
7ページでは、絵の動物のなまえを見つけて、「丸で囲む」という問題。
8ページでは、2文字をつかってできる絵を選ぶという「言葉づくり」。
9~10ページでは、絵を見て野原にいる虫を探す、というもの。
11~12ページでは、シールを貼ってちびっこ忍者を隠す、というもの。
13~14ページでは、体を使って遊ぶ「運動遊び」をしました。
年少の娘ですが、他教材で「ひらがな」や「かず」を学んでいたこともあり、あかどりでも楽しく学べていたようでした◎
難しいかな?という問題もあったので「先取り学習」には最適かなと思いました。
月刊ポピーは「先取り学習」も可能!
月刊ポピーの教材といえば、コスパも最高なことで知られていますが、他学齢の教材も受講することが可能なので、「先取り学習」としても魅力的な教材です。
年少(3〜4歳)には、「きいどり」「あかどり」のどちらの教材を結局選べばいいの?と迷われるかと思いますが、「数字」や「文字」を早く学ばせたいなら、「あかどり」をオススメします♪
【月刊ポピー】を無料お試ししてみた感想!
月刊ポピーのお試し教材を実際に体験してみましたが、お試し版はシールが多いので娘はとても楽しく学んでいました。
ページ数は少ないですが、教材の雰囲気や他学齢で学ぶことは理解できました◎
我が子にどちらの教材が合うか迷われる方は、公式サイトから無料お試し見本の問題に挑戦させてみましょう。(複数の注文もOKです♪)
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